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未来が見えない女の本当にあった怖い話

知らない人を家に招き入れる怖さを思い知るがいい【前編】

どうも、いまいあいです。

前回書いた3部作(?)のオシャクソ話がなかなか好評でした。ありがとございます。

aimaimix.hatenablog.com

この話は自分の中で既に浄化されている話なので、いくらでも笑っていただいてかまいませんのよ。ふふふ

しかし、Tinder然り出会い系アプリでワンチャン狙ってくる男女はたくさんいますねぇ。そしてよく自宅に招きいれる人多いですよね。デリヘル(出張ホスト)かよ。
かく言う私も、メッセージのみのやりとりで家に呼ばれることは多いし、前回のオシャクソ以外の家にも行ったことはあるんですけど…

ただ、自分の家には絶対に入れたくない。

 

なぜかと言うと、まぁオタクな部屋を見られたくないってのもあるんですが、それ以上に

「最悪、私は殺されるんじゃないか」

と、1%くらい予想&妄想するんです。

昨今怖い事件いっぱいあるじゃないですか。留学先での失踪も心配です。

 

で!もし、殺されることを前提に考えるとですね

自分の家に呼んだ人間に、うっかり自分の家で殺された場合
⇒ 自分の遺体は残されるが他の証拠が消されて、未解決事件になるかもしれない

のと

相手の家に行って、うっかり相手の家で殺された場合
⇒おそらく遺体の片づけとか大変。犯人にとってなんかいろいろリスクがいっぱい

という2案がありまして

上記の結果、相手の家に行った方が殺されない率が高い と思っているんです(真顔)

殺人を浮気に例えてもいいかもしれません。
自分の家で浮気するより、浮気相手の家で浮気したほうが証拠が残りにくい、みたいな。ん?何言ってだこいつって自分でも思ってきたぞ。

そう、私は相手の家に行くときは、最悪死ぬ覚悟すらして行ってるし、なんなら殺されかけたら正当防衛で殺し返す覚悟すらしてるんです。そこそこ強いよ、わたし。って言っても、そんな可能性は0%に近いのもわかってるんですが、0ではないのでうっかり家に招いちゃうみなさんも気を付けてください。

 

って、これを目的に今回この記事を書いたわけではないのです。

このブログのタイトル知ってますか?

 

曖昧さ回避 未来が見えない女の本当にあった怖い話

 

この意味、わかります?
ブログを最初から読んでいただいてる方はわかるかもしれないんですが、私が怖い目にあった話よりも、どちらかというと怖い目に合わせている話が多いのです。
Facebookで本人特定して妻子がいることを突き止めて、本人に注意してあげたりとかね。

オシャクソの「うちにこないか」の時に出した、架空のばあちゃんの「知らない人の家に行っちゃだめ」という教え…

これ、そっくりそのまま「知らない人を家に呼んじゃだめ」という教訓を、身をもって教えてあげたんです。
オシャクソに。

 

そう、この話。まだ終わってなかったんです(ばばーん)

 

前回までの話を要約すると

・オシャクソデザイナーに呼ばれて家にいき、一晩を共にした

・それまでのやりとりはCROSS MEのアプリ上でのメッセージのみだった

・翌日にアプリをブロックされた

 

よくある話かもしれません。男女共に経験された方もいるんじゃないでしょうか。
そういう場合ってみんなどうしてるんだろう。された方は「くっそーーー!!」で終わってるんですかね。した方は特になにも感情がないのかな?少しは悪い(申し訳ない)と思ってんだろうか。

わたしも別にそのままスルーでもよかった。

 

…いや、プライドを捨てて言おう。

よくない!

 

別にオシャクソとうまくいかなくったっていいんだ。私も本人よりもオシャクソハウスの方に興味をもってしまったことは申し訳なく思っている。

ただ、なんの一言もナシにブロックしなくてもよくね??

「また遊びに行ってもいい?」の質問に「NO」の一言もくれてもよくね??

と思っちゃったんです。
なんなら、なにがダメだったのか教えてほしい。
わたし、そこまでコミュニケーションとるぜ????^^^^^^^^

わたし、先に書いた家に行ったことある人とはもうブロックの関係にあるんですが、相手の家出るときに「なんか彼女いそうだからTinderブロックしといた!じゃーねー!」と、さわやかに関係を絶ちましたよ?!(相手のポカン顔は今でも忘れられない)

「そもそもそんなつもりなかったから!じゃーねー!」でもいいんですよ。でも無言は良くない。無言は闇を呼ぶ。。。

ってゆうかさ、、、私はオシャクソの家知ってるけど?あんたから呼んだよね?入れたよね?私から家探してないよね?って思い始めたのです。

 

ブロックされてから数日後・・・わたしのとった行動とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

家に訪問しにいった。

 

 

<つづく>