Tinderを本気の出会いととるか、否?①
Tinderというマッチングアプリを得た私は、水を得た魚のように男性のカードを仕分ける日々。
起きたら仕分け、寝る前に仕分け、おはようからおやすみまでTinder様のご提供により充実した仕分けライフを過ごしていました。
仕分ける基準は単純。
パッとみて1枚目のカードでグッと来なかったら、左にシュッ(NO)
アリと思ったらタップして詳細を見てピンと来なかった、左にシュッ(NO)
アリと思ったらタップして詳細を見てピンと来たら、右にシュッ(YES)
そのグッとかピンとかのアンテナはその時の気分にもよりますが
・顔がタイプ
・一緒にいたら楽しそう
・自分とは真逆のタイプ(パリピ・ヤンキー)
・雌の本能か身体つきがいい人
が大体右にシュッとされています。
プロフィールは、そこまでは気にならないけど、ネットワークビジネス臭がする人は左にシュッ。ネットワークビジネスを真っ向否定はしませんが、自分とはあまりにも世界が違うので。
あとは、ここのサイトに準じますね。
約1年Tinderをしてわかったことがいくつかあります。
私とやりとりしたTinder民(男性)の目的は大きく分けて以下。
A:ネットワークビジネス目的
B:最初からわりきりセフレ探し
C:あわよくばセックスしたい、ムッツリ系
D:なんとなく出会えるかな~と思って登録しちゃったSNS初心者
いたって真面目な人もましたが、私とマッチングした人を大きく4つわけると、上のA~Dのタイプでした。
A:ネットワークビジネス目的
この手のタイプは、初手の挨拶3往復したらわかる人と、1週間くらいどうでもいいやりとりをして本性を出してくる人で分かれます。
前者は、とりあえず「お茶しましょう」をすぐに出してくる人。
飲みではなくお茶。
私は『ああ、どうせアレか。。』くらいなノリで約束するだけし、そしてわざと結構先の約束をします。 その約束が2週間先とかになると、約束した日が近づいても相手から連絡こなくなるんですよね。 おそらくその間にいろんな人とコンタクトをとって誰と約束したかわかんなくなっちゃうんだろうなと。
私もそもそも会いたいと思わない(会ってもどんな勧誘受けるんだろうっていう調査がしたい)ので、『明日どうしますか?』とも聞かないです。そのままリリース!
ちなみにそういう人ほど、写真を海外旅行の写真とか仲間うちでの楽しいパーティーの写真にしたりしてる人が多いです。
あとは、こういう人ほどフルネーム表示されちゃってることもあり、Facebookで検索するとモロに表彰されてる写真がバーンと出てたりするので、マッチングした相手がちょっとアレ??って思った人は検索&バレたくない人は公開範囲を気を付けてみましょうね。
B、C、Dについてはそれはまた別のお話し。
<今週のTinder塩対応>